決算対策
こんな要望をお持ちの方へ
- 銀行に評価される決算書にしたい
- M&Aで会社売却を考えている
M&Aで有利になる決算書にしたい - 事業承継のための株価対策を行った決算にしたい
目的に合わせた決算書を作成するには?
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税理士事務所には決算前にたくさんのご相談をいただきます。
よくあるご相談は以下のようなものです。- 節税をしたい
- 銀行に評価される決算書にしたい
- 事業承継のための株価対策をした決算書にしたい
- M&Aで有利に働く決算書にしたい
よくあるご相談内容
いずれのご要望も経営の根幹に関わる事項ですので経営者様と充分に打合せを行い、納得のいく決算書にすることが大切です。 しかしご要望や目的によって、目指すべき決算書の姿が異ってきます。
ご要望や目的によって異なる決算書の一例
節税をしたい
節税を踏まえた決算書は非常に簡単です。
決算書の一部である損益計算書と、そこから作成される
税務申告書で算出される所得額を、税法のルールの中で最も少なくなるように検討していきます。
銀行に評価されたい
銀行を意識した決算書はやや難しくなります。
節税を意識した決算書と異なり、
銀行は損益計算書だけではなく貸借対照表を重要な企業評価項目にしているため、貸借対照表を含めた検討が必要になります。
更に
融資に対する返済能力や、業績不振時の耐性をも含めて検討をしていくことになります。
そのため、銀行を意識した決算対策を行うには、銀行の企業評価ルールを十分に理解しながら行っていく必要があるということになります。
事業承継のための株価対策を取りたい
事業承継を意識した決算対策はさらに難しくなります。
一般的に事業承継は、現在の企業オーナーである父親から後継者となる子に株式を譲り渡すことになるため、
対象となる企業の株価を少なくすることを目指します。
そのため、節税を意識した決算と方向性は同じになるのですが、事業承継を意識した決算対策を難しくさせるのは、そのタイミングです。
株式を譲渡するまさにそのタイミングで株価を抑える必要がありますから、何年もかけながら経営者様と相談し、戦略的に行っていく必要があります。
さらには、事業承継では持株会社制度を利用したスキーム等があるため、最適な事業承継スキームをスケッチするコンサルティング力が必要となります。
そのため、
株式評価に対する十分な知識を持ち、かつ経営者様の最適な答えを導き出すコンサルティング力が求められるといえます。
Bricks&UKの決算対策サポート
決算対策のご要望にお応えするための3つのポイント
Bricks&UKが、経営者様の決算対策のご要望にお応えするための、カギとなるポイントは3つです。
①税法に対する高い知見を持っているか。
②銀行対策等の目的に合わせた方法を検討するための、コンサルティング力を持っているか。
③それらを経営者様と一緒になって考える誠実な姿勢をもっているか。
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Bricks&UKは、これらをすべてクリアした税理士事務所です。
経営者様のお悩みや、求めている姿をお話しください。
Bricks&UKがお客様に最適な方法を検討し、実現していきます。
決算対策をしてもらうためのBricks&UKへの報酬はいくら?
Bricks&UKは、税務顧問契約をいただいた方の決算対策に関する検討は毎月の顧問報酬のなかで行っています。
事業経営支援を強みとするBricks&UKとして、経営者様を全力で応援したい。
その想いを込めて“無料”でサポートをさせていただいています。