事業計画書作成サポート
こんな要望をお持ちの方へ
- 融資を受けたいが、計画書の作り方がわからない!
- 計画書のどこが重要なの?
- 融資を満額受けたい!
融資を受けるには事業計画書が必要?
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事業計画書とは、融資を受ける事業において、必要になる借入額及び返済スケジュールを、開業してからの売上や経費、利益に基づいて説明をするものです。
融資を受けるにあたって、事業計画書はとても重要で、事業計画書次第といっても過言ではありません。
Bricks&UKでは、融資を満額を勝ち取るためのポイントを押さえた事業計画書づくりのサポートをさせていただきます。
事業計画書作成のコツは?
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- 必要となる資金の1/3を自己資金で用意しているか
(日本政策金融公庫) - 融資を受ける事業の経験が6年以上あるか
- 税金や公共料金の支払滞納がないか
- 過去に借入やローン返済の滞納がないか
1.融資を受ける前提条件
- 必要資金の使用用途(設備投資、運転資金)が明確であるか
※設備投資資金であれば、見積書、契約書等があるか - 事業計画書に記載の融資後の売上、経費、利益について合理的な数字であるか、また、融資を受ける本人が自身の口できちんと説明することができるか
- 面談時の印象(融資審査の際の面談時等)
2.融資を満額勝ち取る事業計画書のポイント
- 必要となる資金の1/3を自己資金で用意しているか
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3.融資後の売上、経費、利益の説明について
融資後の売上、経費、利益を事業計画書の作成する時や、融資の面接時に皆様が陥りやすい大きな間違いがあります。
それは、
「夢や理想を語る」のではなく「融資を受けても間違いなく返済できることを客観的事実を積み上げて説明する」ことが重要であることを知らない、もしくは忘れてしまうことです。要するに、
融資審査の面接官は、融資依頼者の事業に投資をする「出資者」ではなく、あくまでも融資をしたお金がきちんと返済されるか、また、返済をしてくれる人かどうかを審査する「貸金者」ということを忘れないように面接に臨むことです。- 売上高
一日平均客数×客席数×客単価×回転率×営業日数
※昼と夜営業実施の場合はそれぞれ算出 - 仕入高
予測売上高に原価率を掛けて算出
※昼と夜営業実施の場合はそれぞれ算出 - 人件費
社員(固定費)とP/A(変動費)を分けて算出 - 広告宣伝費
販促方法を検討し、広告媒体を調べて記入 - 利益
個人事業の場合には、事業主の希望給与+返済予定金額の2~3倍が理想
4.事業計画書の数字根拠
- 売上高
実際に作成する場合には、別紙「収支計画書」のように事業計画書の記載欄だけでは不足するところを補足説明資料として作成するとより効果的です。
サポート費用
※弊社との開業後の税務顧問契約を前提とさせていただきます。