会計処理制度導入サポート
こんな要望をお持ちの方へ
- 自社で数字をリアルタイムに把握したい
- コストを抑えるため自社で会計処理をしたい
会計処理制度導入サポート
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経理業務を効率化するための会計ソフト導入を支援します。
自社に会計ソフト導入をすることにより、数字がリアルタイムに把握でき、すばやい経営判断が可能になります。
弊社ではわかりやすく使い勝手のいい、弥生会計を使用、導入支援を行っています。
最近では弥生会計もオンライン版が登場し、クラウド化にも対応しております。
サポート導入事例
月次決算早期化対応
A社(飲食業 年商4億)
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・経営に必要な情報がリアルタイムに把握できない
各店舗ごとの営業日報が手書きで、現金出納帳がない為、店舗ごとの経費の使い込み状況が見えない。
店長が店舗の経営状況を把握できていない。 -
・自計化されていない
現状、顧問税理士が記帳代行を行っている為、月次報告が 遅く決算対応が後手に回ってしまっている。
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・会社全体でITの理解度が低くPCも導入されていない
営業日報、仕入依頼などが、本店にFAXにて連絡。
本店の紙の消費量が多く、FAXの送信漏れなどが頻発していた。
【抱えていた問題】
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・PCの導入
各店舗にPCを導入し、エクセルベースで現金出納帳、営業日報をデータ化。
データ化した現金出納帳、営業日報より、概算の店舗ごとの損益計算書を作成。
店舗の損益状況に応じて、仕入と人件費を店長の裁量のもとコントロールできるようになった。 -
・ネットワークの構築
現状、顧問税理士が記帳代行を行っている為、月次報告が 遅く決算対応が後手に回ってしまっている。
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・会社全体でITの理解度が低くPCも導入されていない
本店と各店舗と結ぶネットワークを構築し、データを共有。
本店にて各店舗の損益状況を日時ベースで把握できるようになった。
税理士事務所ともデータを共有。
税理士事務所にてデータを共有することで、今まで紙面ベースで回収していた会計情報をデータにてリアルタイムで取得することができるようになった。
結果、月次会計報告を速やかに行えるようになった。
【解決方法】
原価管理業務の強化
B株式会社(製造業 年商5億)
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・原価高騰に伴い、製造原価の状況が見えない
・過去の仕入原価からの推移が見えないため、高騰している原材料が何か見えない
・人件費及び外注費の高騰に伴い、内製にするか外注するか否か判断できない
・工場内の在庫を把握できていないため、注文数に応じて目分量で発注している
・余剰在庫が生じて、在庫過多になってしまっている
【抱えていた問題】
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・生産管理システムの導入
原材料の在庫管理。
余剰在庫低減の為、原材料の在庫数を管理。
現場レベルで発注を止め、受注と在庫に応じてシステムにて算出された材料発注を実現。 -
・原材料の仕入管理
業者からの仕入単価を管理し、社内で業者選定を行るようになった。
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・在庫管理
原材料の在庫管理が行るようになり、余剰在庫がなくなった。
商品在庫を把握することできるようになり、面倒な毎月棚卸の作業が減った。 -
・生産計画の策定
システム導入に伴い、生産計画を立てることができるようになった。
注文状況に応じて内製の体制を整えた。
【解決方法】
Bricks&UKの会計処理制度導入サポート
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Bricks&UKにご相談いただければ、
- ① 現行業務の把握
- ② あるべき姿の確認
- ③ 課題の抽出
- ④ 業務の再構築
- ⑤ システム選定・導入支援
このように、御社のご状況に応じた会計ソフトをご提案いたします。 会計ソフト以外にも、販売管理システム・生産管理システム導入サポートも対応いたします。 お気軽にご相談ください!