今回の情報は、週刊「税務通信」の活用についてです。
当法人では、税務関係のトピックスとして、週刊「税務通信」を定期購読しています。
この週刊「税務通信」は、税務の関する雑誌関係の中では、比較的読みやすく、また、情報が早いという声もよく聞きます。
皆様方の時間の優先度合から、なかなか読む時間がないことは理解できますが、
- ①クライアントとのコミュニケーションツール(本題前の世間話)のひとつ
- ②ご自身のスキルアップの一助
- 平成28年5月の日経によると、今年に入って、いわゆる「ランサムウエア」の被害が急増とのこと
- 週刊「税務通信」について
として、今後、積極的な活用を願います。
なお、参考までに、私自身の週刊「税務通信」の活用方法は、自分自身の頭の整理をするために「使える図や計表」がないかチェックして、あればコピーをとる、というスタンスです。
こういった書籍・雑誌関係は、頭から読んで理解する、というよりも、自分自身にとってわかりやすい部分だけをいただく、というスタンスのほうが、気楽に読むことができるからです。
実際にどう活用するかは、皆様方ご自身によるわけですが、決して「宝の持ち腐れ」にはしないようにしましよう。
参考情報
仮に、法人が金銭を支払った場合の税務上の処理は?(損金算入科目OR寄付金OR交際費・・・)
ここ最近の記事でコピーしたのは、№3402のトップ記事である~主に外資系保険会社が売り出している「低解約返戻金型逓増定期保険」~に関するもの
興味がある方は、読んでみてはいかがでしょうか