サービス
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タイ進出を続々と果たす日本企業。
しかし、そうした日本企業の支援を行うべき会計事務所の進出は遅れています。
そして、特に遅れているのが、中小企業の支援を行うべき税理士法人の進出です。
Bricks&UK Thailandは、日本で中小企業支援に豊富な実績を持つ税理士法人Bricks&UKが、タイで日本と同様に日系企業向けにビジネス支援を行うためにタイバンコクに事務所を構えました。
FAP(日本の税理士業務登録に相当)を取得した会計事務所。現地法人に丸投げする仲介事務所ではなく、自らが会計税務業務を行うことが可能な会計事務所です。
月次サイクルでの試算表を作成し、タイ現地法人の経営状況を「見える化」します。
タイでは、源泉税とVATの毎月納付が必要です。Bricks&UK Thailandは、源泉税・VAT納付業務に対応しています。
タイは、日本とは異なり、会計システム等の導入環境が遅れています。そのため、日本と同様の精度・管理サイクルを望む日本側のストレスを生み出す状況が発生します。
Bricks&UK Thailandは、タイの最新の会計システムの機能評価を踏まえながら、タイ現地法人の最適な管理会計システム導入をご支援します。
タイでは、日本とは異なり、すべての法人が会計士の監査を受け、会計士のサインを取得後に申告書の提出、及び商務省への決算書類の提出(タイ政府への会社法上必要な決算報告)を行わなければなりません。
Bricks&UK Thailandは、会計士監査業務に対応しています。
日本とは異なり、文化的な背景からもコンプライアンスの強化が必要なタイ。Bricks&UK Thailandは内部監査のお手伝いもしています。
タイ法人の現地スタッフの給与計算代行もお受けしています。
タイには、日本で会社設立登記を行う司法書士に相当する資格が無く、会計事務所や弁護士事務所が会社設立を行います。Bricks&UK Thailandは、会社設立もサポートしています。
タイ進出時に不安となる現地取引業者等のご紹介を行っています。
タイでの店舗出店に関する不動産情報取得の環境は日本とは大きく異なっています。
特に大きな違いは賃貸物件の仲介を専門で行う不動産仲介会社が非常に少ないこと。 Bricks&UK Thailand では現地でのネットワークを活用し、店舗出店のための不動産情報をご提供しています。
また、大型デパート等のご紹介も行っています。
1.5万B(バーツ)~/月(会社規模、契約形態によって異なります)
詳細はお気軽にお問い合わせください。